第1章 総則
第1条（目的）
この利用規約（以下、「本規約」といいます。）は大和塾 一里山校（以下、「当塾」といいます。）が提供するサービス（以下、「本サービス」といいます。）の利用条件を定めるものです。当塾の利用者（以下、「利用者」といいます。）には、本規約に従って、本サービスをご利用いただきます。
第2条（適用）
1. 本規約は、利用者と当塾との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
2. 当塾は本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め（以下、「個別規定」といいます。）を設けることがあります。これら個別規定はその名称に関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
3. 本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先されるものとします。
第3条（本規約の変更）
1. 当塾は、必要と判断した場合には、利用者の同意を得ることなく、本規約を変更できるものとします。
2. 本規約を変更する際は一定の周知期間を設け、当該周知期間の経過後、改定後の規約に利用者が同意したものとみなします。
第4条（通知または連絡）
利用者と当塾との間の通知または連絡は、当塾の定める方法によって行うものとします。当塾は、利用者から変更の届け出がない限り、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは、発信時に利用者へ到達したものとみなします。
第2章 利用登録
第5条（入塾手続き）
1. 利用者は、入塾の申込みにあたり、本規約を順守し、当塾が求める利用者の情報を虚偽なく登録するものとします。
2. 利用者は、本規約に同意の上、当塾所定の入塾申込書に必要事項を記入・提出いただき、初月度の諸費用を支払った段階で、入塾手続きの申請が完了したと見なします。また、入塾手続きの申請を以て、本規約および別途定めるプライバシーポリシーに同意したものと見なします。
3. 入塾手続きの申請があった場合、当塾がこれを承認することで、塾生となります。なお、入塾手続きの申請者に以下の事由があると判断した場合、入塾手続きの申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
3-1. 入塾手続きの申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
3-2. 過去に本規約に違反したことがある者からの申請である場合
3-3. その他、当塾が利用登録を相当でないと判断した場合
4. 入塾手続きの際に登録いただきました個人情報は本規約の規定に基づき管理いたします。
5. 利用者は、本規約に基づく権利及び義務の全部、または一部を第三者に譲渡したり、使用させたりしてはなりません。
第6条（変更の届出）
利用者は、当塾の入塾申込書記入の項目に変更があった場合は、速やかに当塾まで変更の届出をする必要があります。変更の届出を怠ったことによる不利益は、すべて利用者に帰属します。
第7条（契約期間）
1. 入塾申込書に記載された日付を入塾日とし、入塾日を契約期間の始期とします。
2. 契約期間は年度を1単位とします。なお、年度とは4月1日から翌年3月31日までを指します。
3. 退塾を希望される際は、各月10日までに申し出がない場合、当塾は前項の規定に基づいて翌月分の諸費用を請求いたします。なお、10日が第12条に規定する休校日に該当する場合、翌営業日を期限とします。
第8条（禁止事項）
1. 利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
1-1. 当塾または第三者のプライバシー権、著作権、名誉、信用、その他の権利・利益を侵害する行為または侵害するおそれのある行為
1-2. 本サービスによって得られた情報を商業的に利用する行為
1-3. 他の利用者に関する個人情報等を収集または保有する行為
1-4. 不正な目的を持って本サービスを利用する行為
1-5. 本サービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
1-6. 他の利用者、または当塾等特定の個人を誹謗中傷、非難、侮辱するなどして、迷惑をかけ、または不利益もしくは損害を与える行為、またはそれらの恐れのある行為
1-7. 法令もしくは公序良俗に反する行為または反するおそれのある行為
1-8. 前各号に定める⾏為を助⻑する⾏為
1-9. 前各号に定める⾏為と疑われる⾏為
1-10. その他、当塾が不適切と判断する行為
2．前項各号の禁⽌事項に該当するか否かについては、 当塾の裁量により判断することができるものとします。
3. 上記に記載されている事項により当塾および他の利用者が損害を被った場合、当塾はその損害賠償を請求する権利を有します。
第3章 料金
第9条（諸費用）
1. 入塾金・月謝・教材費・設備維持費・特別講習受講料をあわせて、諸費用といいます。入塾金・授業料・設備維持費は入塾および更新の際に通知し、教材費・特別講習受講料はその都度通知いたします。
2. 諸費用は年度毎に改定いたします。ただし、年度の途中であっても当塾は諸費用を変更できるものとします。なお、年度の途中に諸費用を変更する場合、事前に通知いたします。
3. 諸費用は、返金規約に定める場合を除いて、一切返金いたしません。
第10条（諸費用の納入）
諸費用は毎月請求し、当塾が指定する方法により前月末までに納入するものとします。
第4章 設備の利用
第11条（利用資格）
利用者は、当塾との契約が締結されている期間中は当塾の設備を利用できるものとします。
第12条（休校日）
当塾は、別途定める年間行事予定に基づき、当塾規程の休校日を設けます。また、天候や災害等の影響により開校するのが不適当と認める場合は、年間行事予定に定められていなくても休校とすることがあります。
第13条（自習室の利用）
1. 利用者は、開校時間外にも、別途定める時間、自習室として当塾の設備を利用できるものとします。
2. 前項に関して、別途定める自習室の利用規則に反した場合、当塾は直ちに全利用者の自習室利用を中止する権利を有するものとします。
3. 自習室としての利用に際し、利用者が自習室の利用規則に反した場合、利用者がいかなる損害を被っても当塾はその責任を免れるものとします。
第14条（損害賠償・免責事項）
1. 利用者が故意または正規の使用用途以外の方法によって当塾の設備に損害を与えた場合、当塾は、当塾が被った損害を請求する権利を有するものとします。
2. 利用者が第三者に損害を与えた場合または利用者と第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。
第5章 一般事項
第15条（個人情報）
利用者から提供された個人情報については、当塾が別途定めるプライバシーポリシーに則り、適正に取り扱うこととします。
第16条（準拠法・裁判管轄）
1. 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
2. 本契約に関して紛争が生じた場合には、京都地方裁判所を専属的管轄裁判所とします。
2020年3月24日 制定
2021年3月22日 改定
プライバシーポリシー
大和塾 一里山校（以下、「当塾」といいます。）は以下の個人情報保護方針を定め、個人情報管理体制を確立し、本方針に則り、個人情報を取り扱います。
1. 個人情報の取得
当塾は、利用者が入塾申込みをする際に氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、銀行口座番号、クレジットカード番号、運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。
2. 個人情報を収集・利用する目的
当塾が個人情報を収集・利用する目的は、以下のとおりです。
2-1 当塾の運営のため
2-2 利用者からのお問い合わせに回答するため（本人確認を行うことを含む）
2-3 重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
2-4 利用者に諸費用を請求するため
2-6 上記の利用目的に付随する目的
3. 個人情報の第三者提供
当塾は、次に掲げる場合を除いて、あらかじめ利用者の同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。ただし、個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
3-1 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
3-2 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
3-3 当塾が実施するサービスを滞りなく提供するために当塾が業務を委託する業者に対して開示が必要なとき
4. 個人情報の開示、訂正、削除
当塾は、利用者本人から個人情報の開示、訂正、削除などを求められたときは、利用者本人であることを確認したうえで対応いたします。
5.プライバシーポリシーの変更
本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、利用者に通知することなく、変更することができるものとします。なお、本ポリシーを変更する際は一定の周知期間を設け、当該周知期間の経過後、改定後の規約に利用者が同意したものとみなします。
2020年3月24日 制定